浜松市議会議員 山本りょうたろうの活動ブログ

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婚活を「行政が支援」するべきか。

こんばんは、山本りょうたろうです。

突然ですが皆さんは、
行政が婚活支援をするべきだと
思いますか?思いませんか?

今回の一般質問で行った
「婚活支援について」
私の考えを書いていきます。


浜松市では独身の男女にアンケートをとっているのですが、
このような結果となっています。


積極的に支援すべき、行ってもいいという意見が
男女共に70%越え。

結果だけ見れば行ってもいいのでは?と思いますが、
あくまでも独身の男女のアンケート結果。
他の層からすると、
恐らくですが否定的な意見が多いでしょう。

実際に全国で行われている「婚活支援事業」には
様々な意見が出ています。


「民間業者への圧迫である」
「税金を使って行うことではない」
「価値観の押し付けだ」



先月も東京都議会で話題になったようです。

・LGBT等の対応部署が新設される一方、小池知事主導の「婚活動画」には議場から怒号。都の支援のあり方はどうあるべきか?(おときた駿 活動ブログ)


・婚活施策に自公で賛否 都議会一般質問 「行政押しつけ」「積極的支援を」(産経新聞)


要するに都民に向けて
「結婚しよう」という雰囲気作りのために
3000万かけて動画を作ったそうです。

その動画がこちら


うーん…

批判も
納得。

浜松の婚活事業の現状

浜松市も2年前から婚活事業を行っています。
その額
1000万超/年

内容としては
・婚活イベントを行う
・シルバー人材センターに依頼をして仲介役となってもらう
・親を集めた講習会をひらく


こんな感じです。
正直、私も当初は懐疑的でした。

「民間業者への圧迫である」
「税金を使って行うことではない」
「価値観の押し付けだ」


このように思っていたのです。
しかし、この2年間
婚活イベントに参加させてもらったり、
参加者やスタッフの話を聞いて

行政による婚活支援は必要

このような意見を持つようになりました。

民間企業への圧迫か

行政が主催する上でのメリットは
「安心感」
ここにあると思います。

(民間では安心できないのか)

ということではなく、
民間で安心できる人もいる、行政で安心できる人もいる。
ということです。
今までは民間という選択肢しかなかった、
今回の参加者の殆どは「婚活イベント初参加」でした。

(行政がやるなら参加する)

と考える人がいることも事実です。

しかし
事業で成果が出なかった人の3割が、
民間が主催するイベントへ参加するようになったとの事。
民間から行政に流れて圧迫につながるどころか、
民間への導入部となる可能性があることがわかりました。

結婚に対する価値観が多様化する今だからこそ、
結婚に至るきっかけに
「行政」があってもいいのではないでしょうか。

だがしかし

やはり私たちの税金から1000万を使うからには
中途半端ではいけません。
私が考える道は二つ。

「ガンガンいく」「地道にやる」

「ガンガンいく」
例えば愛媛県は平成20年11月に「えひめ結婚支援センター」を設置。
そこでは、出会いイベントやマッチングシステムなどにより成果をあげ、
自発的に申告されたものだけで、昨年4月26日時点で
800組が成婚に至っています。
ここまで成果が上がるのであれば、
ガンガン行っていいと思います。

それが無理なのであれば

「地道にやる」
予算をガツンと減らす。
蓄積されていくノウハウを生かし、婚活イベントを
市有施設で行うようにする。
例えば、動物園で図書館で協働センターで。
それぞれの特色を生かして婚活支援をしていく。



どちらにしても、
「ただやっているだけ」の婚活事業では意味がありません。

費用対効果が見えづらく、
賛否が出やすいこの事業。

だからこそ
攻めてもらいたいです。


おやすみなさい。



山本りょうたろう
http://yamamoto-ryotaro.com/


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山本遼太郎

静岡県浜松市の若手政治家。
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