浜松市議会議員 山本りょうたろうの活動ブログ

山本りょうたろうの活動の様子や想いを日々更新しています。浜松市民の方も、そうでない方も、ぜひチェックしてみてください。

公式サイトはこちら

1年間でほぼ100人に1人

みなさん、こんにちは。
浜松市議の山本りょうたろうです。

もうすっかり秋ですね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいと言いますが、
みなさまはいかがでしょうか。

さて、
今日は早速本題に行きたいと思います。

朝起きて鏡を見てみるとそこに兎が映っていて、
よく見たらそれは兎ではなく、最近まるっと太ってきて
かつ結膜炎で目が真っ赤になってしまった私の姿でした。
ぴょんぴょん


みたいな話を書こうと思ったのですが、
時間がないのでやめます。

100人に1人

これ、
なんの数字かわかりますか?

実は浜松市では
1年間で100人に1人
人身事故にあっています。

これは全国的にも酷い数字で、
政令市20市中9年連続ワースト1という
不名誉な記録も持っています。

順位にするとこんな感じです。



(厳密にいうと事故1件で当事者1人ではないので100人に1人ではないのですが...)

当然ながら行政としてもなんとかしたいわけで、
浜松市交通事故ワースト1脱出作戦というのをやっています。

本日も本会議があり、
交通事故ワースト1について、
「効果出てるの?事故減っているの?」
と数名の議員が質問をしました。

行政側の回答としては、


ワースト1脱出作戦をやってから事故件数が減っている。
効果が出ているので、今年までの予定だった作戦を
2年延長することにする。

ということでした。

件数を表にしてみましょう。
商業高校を出ている私にとって、
ワープロはちょちょいのちょい
序の口朝飯前です。

カタカタカタカタ...パシン(Enterを強打する音)
カタカタカタカタ...パシン(Enterを強打する音)



こんな結果となりました。
確かに、市側の答えの
「作戦の効果が出ている」ということは確かっぽいです。

でも
私は思いました。

それ、本当?

・・・
大人になってから、
全てを鵜呑みにできなくなったというか
裏に何が隠れているか疑うという
懐疑性が育ってしまいました。

むかしは私も素直でした。
行けたら行くわは来れたら来てくれるでしたし、
ちょっと目があったらぼくのこと好きかもでした。

当時の私なら市側の説明を効いて
作戦効いてるんだあ
と思ったでしょうけど、今の私は違います。

実際はどうなの。


疑問が残る脱出作戦

ということで調べてみました。
今はネットで統計が殆ど拾えるのでちょちょいのちょいです。

過去10年間の推移を拾い出して、
かつ全国の傾向も入れ込むと
こんな感じになりました。

カタカタカタカタ...パシン(Enterを強打する音)


全国的に減ってる。

むしろ
全国的に減ってるのに、
浜松の減りが緩やか。


だいたい予想通りでしたが、
事故件数は全国的に毎年減っています。

これは
・車の安全性能の向上
・全国的な人口減
・交通法規の厳罰化

これらを考えると当然のことです。
何も浜松だけが特別ではないのです。

ここで疑問が湧きます。

ではなぜ浜松はワースト1なのか

まずは脱出作戦の内容をみてください。


簡単にいうと

交差点とかにのぼりを持って立って、
「事故が多いよ」ってチラシ作って呼びかけて、
交通安全に気をつけてもらう。


・・・
なんか違う。

行政のしたいことはよくわかる。
一生懸命、呼びかけてる人の気持ちも素晴らしい。
でも、なんか違うのよ浜松市。

私は
そんなことをしていてもワースト1は脱出できない
こう思います。

浜松に事故が多い理由

これは明らかです。

カタカタカタカタ...パシン(Enterを強打する音)


答え
車に頼らざるを得ない。

表にあるように
浜松人の移動手段の66.8%は車
公共交通を使う人は4.4%しかいない

単純明快です。
車を使う人が多い=事故も多い

事故が多い理由の本質としては
ここじゃないでしょうか。

車動車分担率と事故件数は相関関係にあることがわかります。
(なぜ新潟市だけ少ないのだろう...)

対策として

浜松の人はみんな言います。
車は便利
私も基本、車でしか移動しません。

ただ、
裏を返せばこうも捉えられます。
車以外は不便

今の浜松の交通構造、
車に乗れる人ならいいんです。
ただ免許を返納した高齢者とか、
未成年とか障害を持った方はどうするのでしょうか。

だからこそ、
公共交通に力を入れるべきだと思いますが、
皆さんはどう思いますか?

なぜ浜松は率先してモータリゼーションを進め、
公共交通施策を後手に回しているのでしょうか。

さいごに

交通のことに関しては、
少し熱が入ってしまいます。

私の母親は、


【ブログ】大切なことは、母から教わった。


交通事故にあいました。

事故によって悲しむ人を増やしたくない。
これは本気で思います。
だからこそ、
行政には本気で取り組んで欲しい。

ワースト1を脱するということは、
他の都市がワースト1になるということ。
別に脱出が本来の目的ではありません。

ここまで多い浜松市の事故が減って、
先進事例ができる。
日本のボトムアップができる。

そうなれたら素晴らしいと思います。
今後はなぜ新潟市は車社会なのに事故が少ないのか
なども勉強していきます。

これからも頑張ります。


山本遼太郎
http://yamamoto-ryotaro.com/


「ダサい」ヘルメットの強要は子ども達にとって逆教育?!

こんばんは、
浜松市議会の山本りょうたろうです。

さて、早速ですがみなさん、
ヘルメット着けてますか?

言うまでもなく
ヘルメットって大事ですよね。

私自身、
何度もヘルメットに助けられました。

いつも通り脱線しますが、
ヘルメットとの思ひで
少し書かせて頂きます。


最近の記事一覧

  • facebook
  • twitter
  • YouTube

山本遼太郎

静岡県浜松市の若手政治家。
詳細プロフィール

新着記事

人気記事ランキング

    月別アーカイブ

    カテゴリー別アーカイブ

    タグクラウド

    ブログ更新情報を配信中!

    follow us in feedly RSS 2.0